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グロースハックでどこまで顧客をつかめるか?アドテック東京2016でオフレコトーク。

公開日: : 最終更新日:2017/08/26 ECノウハウ・実例


グロースハックでどこまで顧客をつかめるか?アドテック東京2016でぶっちゃけ合う。

アドテック東京2016の公式セッション。最高のメンバーで、濃くて楽しいディスカッションができたと思います。

adtechtokyo2016

参加メンバーの紹介はコチラを見てください。せっかく当日有料で来ていただいた方のことを考慮して、抜粋した我々のセッションのレポートです。まず今回の「グロースハック」の定義はコチラ。

1.データに基づいた改善・最適化の手法を活用し成長を科学すること

2.サービス・プロダクト開発・運用の中に、成長する仕組みを組み込むこと

広義の意味て捉えています。その要素としては、心技体で分かれて、そこから細分化されますよねって図です。これは、後世に残る図ですね。

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下記のテーマでそれぞれがトークしました。

テーマ1:グロースハックにまつわる大投票会

テーマ2:<オフレコあり>コッソリしか言えないグロースハック成功事例・失敗事例

それぞれの考え方と、事例があって私自身も興味深かった。皆さん、ぶっちゃけすぎて、載せられないオフレコ事例が多かったです。その後の、テーマ3:<これだけは聞きたい!>スピーカーからスピーカーへの”キラー”質問大会について抜粋でご紹介します。

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金山さんの答え:極論、小売業界では不要。スマホアプリの検証やPDCAは本当に長い期間と労力がかかるし難しい。その労力は他に使ったほうが全体の成果は上がると思う。

ゾエ考察:アプリの第一人者金山さんに言われるとかなり揺さぶられました(汗)。

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金山さんの答え:グロースハックはサービスやプロダクトをよくすることも含まれるので、その領域では不要。ただし、マーケティング領域では必要になってくる。

ゾエ考察:全く同意見です。我々の場合は、情報収集部分⇒WEBや広告戦略構築の部分でも役立っています。

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向後さんの答え:意志のない決裁者。

ゾエ考察:決済者の手前で、事業者側の選定・提案者と代理店(またはパートナー)が結託して、提案を通す仕組みづくりもグロースハックの一部ではないかな。

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川添答え:初日にヒヤリングをして「いける!」と思った。最初にやったのは、実際にやっていて、お客様に利便性が高いのに、サイト上に見えていない情報を「見える位置に表示」。それで、月商600万円が800万円になった。

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野口さん答え:改善をゴリゴリやって2年くらいすると一通り頭打ちになる。

ゾエ考察:頭打ちになる前に、抜本的な変革かも必要になってきそう。

 

といった形で、50分間の時間の中で、かなり濃い活発なディスカッションができました。野口さん、金山さん、向後さんには本当に感謝です。また、来年も登壇できるように、この1年間みっちり鍛えます!

 

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川添 隆

川添 隆

デジタル・コマースグループ ジェネラルマネジャー株式会社メガネスーパー
NewsPicksプロピッカー、デジタルハリウッドオンライン講師、文化服装学院 非常勤講師、日経デジタルマーケティング連載、ECzine連載、LINE大使(自称) ||| メガネスーパーのEC事業、オムニチャネル推進、デジタルマーケティング・コミュニケーション、デジタルを活用した店舗支援を統括し、他社のEC・オムニチャネルのコンサルティングにも従事。これまではファッション・アパレルに従事し、現職含め2社にわたりEC事業の売上を短期間で約2~3倍にしてきました。 ≫ プロフィール詳細・お問い合わせはコチラ

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