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やはり事業会社に“動画専任”を配置する時代は来る!ECzine Day 2017レポート

公開日: : 最終更新日:2018/02/08 ECノウハウ・実例


10/25(水)に私も登壇したECzine Day 2017のオープニングセッション「おしゃれ、楽しい、心地いい!デジタルコマースの仕掛け」の簡単なメモ書きです。

 

【ナノ・ユニバース(動画活用について)】
株式会社ナノ・ユニバース 経営企画本部 WEB戦略部 部長 越智 将平さん

ECzineday2017_ochi

■動画である理由が必要
・動画である理由としてハウツー動画も作っている(本来は静止画の方が見やすいし容量は食わない)
・YouTube用1分で作成し、配信は再編集で短くしてSNSへ
・ブランド感・世界観があるもの⇔親近感があるもの 両方に取り組んでいる

■内製による動画チーム
内製化でやっていく覚悟がある
・4名で構成
・月に1回4本撮り
1名の担当が4本の脚本を書く
・ティアモ・ラ・モーダ動画は進行アシスタントの女性のみ外部(動画で紹介した商品が売れている)
・1本4~5万で済んでいる
・例えば、ティアモ・ラ・モーダに登場するバイヤーが“ジャパネットたかた”みたいになったら面白い
・失敗してもチャレンジでやっている

【クロックス(LINE活用について)】
クロックス・ジャパン合同会社 Japan E-Commerce Director 木村 真紀さん

crocs_lineat
crocs LINE@施策

■導入背景
・2015年メルマガ経由売上25%(今も)、LINE@経由売上10%
・アプリがなかった⇒LINE@を導入
・1年で14万人(ECのみ)
・4万人になったら秘密のキャンペーンをやる

■公式アカウントの予算取り
・売上が20%になるから(7,000万円)
・540万人⇒LINE公式経由売上20%
・内容は同じ(頻度はメルマガよりも少ない)

■ナノユニバース
・やる以上は大きくやりたい(現在検討中)

■LINE@をやったほうがよい理由
・管理画面に慣れる
・機能は同じ
・LINE@と公式の違いはスタンプ可及的速やかにメッセージを送信できる人を増やせる
・スタンプによる友だち獲得平均270万のところ500万獲得(獲得できそうなデザイナーを選んだ)

 

【アイム(UGCについて)】
株式会社アイム HC事業部 事業部長 山下 省三さん

ECzineday2017_yamashita

広告ではCPA6,000円で月2~3万件を10年続ける⇒他のタッチポイントはないものか
Facebookは社員がいいと思ったものを上げていく
・いいね数を増やすのがいいのか?という疑問

■UGC(User Generated Content)
・BRIGHTAGEを立ち上げたときにスタート
UGRC⇒R:Real⇒本当にユーザーが投稿してモノ
・商業インスタグラマーを使うわけではなく、普通に5千~1万人くらい持っている人はいる
・そういう人に商品をプレゼントして「本当にイイと思ったらアップしてくださいね」とつたえる
・今後は投稿された画像をユーザー層に合わせてオンデマンドプリントを活用して同梱物として入れることも考えている
・ツールはアライドアーキテクツ

■クロックス
・オラピックを使っている

■ナノ・ユニバース
・ファッションでInstagram利用でうまくいっている事例は知っている限りない
・ティアモ・ラ・モーダ動画:バイヤーはそのまましゃべりだす、アシスタントは正直に話す⇒「嘘がないこと」が重要

 

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川添 隆

川添 隆

デジタル・コマースグループGM | デジタルエクスペリエンス事業本部 本部長メガネスーパー | ビジョナリーホールディングス
NewsPicksプロピッカー、デジタルハリウッドオンライン講師、文化服装学院 非常勤講師、日経デジタルマーケティング連載、ECzine連載、LINE大使(自称) ||| EC事業、オムニチャネル推進、デジタルマーケティング・コミュニケーション、デジタルを活用した店舗支援を統括し、他社のEC・オムニチャネルのコンサルティングにも従事。これまではファッション・アパレルに従事し、現職含め3社のEC事業売上を短期間で2~4倍にしてきました。 ≫ プロフィール詳細・お問い合わせはコチラ

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