速報!ついに、LINE@でビジネスコネクトが可能になったってよ。
公開日:
:
最終更新日:2017/08/26
LINE@
時代が動いた!実質、LINE@でビジネスコネクトが可能になりました!
API対応したNAVITIMEのLINE@
2016年9月29日に発表された新たなMessaging APIの公開され、API経由で1:1の個別配信が可能となり、それだけでなく複数人のトークにも対応したようです。
Messaging APIの公開に伴い、アカウントからユーザーに送るメッセージとして、能動的にchatbotから配信する“プッシュメッセージ”と、ユーザーが送ったメッセージや情報に対して即時に返信する“リプライメッセージ”の2種類に区分して利用可能になりました。“リプライメッセージ”についてはアカウント種別やプラン・メッセージの通数問わず、全て無料で利用できるようになります。<引用>プレスリリース
自称LINE大使の目線で「今回何が熱いのか?」をお伝えします。ズバリ、下記の3つが激熱です!
1.APIを介したPUSHメッセージがなんと無料!
LINE@プロプランの月額 税込21,600円のみ
2.現時点で、本家LINEビジネスコテクトでは不可能なボタンの表現が可能
APIのつなぎ方にもよるが、「BUYボタン」を表示して購入完了までもっていくことも可能になる
3.LINEビジネスコネクトはパートナー契約に限定されていたが、その縛りがない
Messaging APIでの独自開発が可能なら、ECとの連携だけでなく、かご落ちメールのLINE@版、WEB接客ツールとの連携も不可能ではない?
声を大にして、私個人としての意見を言うと、、、
「ECカートシステムは標準連携すべし!」
ということです。いずれにしろ、ECにとっては革命的なソリューションと言っても過言ではないです。
LINEログインも含んだLINE OFFICIAL WEB APPとどちらにするかは要検討ですが、これは導入したくなりますね。
詳細な機能は下記のプレスリリースをご覧ください。
<引用>【LINE】chatbotの開発・普及に向けて新たな展開を発表、新たなMessaging APIを公開し、開発者への正式提供を開始 | LINE株式会社
▼NewsPicksで情報配信中
NewsPicksプロフィール >
川添 隆
最新記事 by 川添 隆 (全て見る)
- LINE@移行スケジュール発表!知らないと怖いLINE通数課金・サービス移行とは - 2019年2月8日
- 喫茶ランドリーは私設公民館!? - 2018年2月8日
- 前年比8倍!情報発信によるメリットは「情報が入る」だけじゃない。 - 2017年12月31日
関連記事
-
LINE@とFacebookの違いとは:LINE@導入前に知るべきポイント
混同しがちだが、ビジネス活用では大きな差がある。 ソーシャルメディア、特にSNSのビジ
-
LINE@オープン化の6つの留意点:登録・申請方法と運用
LINE@はすぐに導入すべきツール。 2015年2月12日より、LINE@がオープン化
-
祝LINE@4周年。LINE@は「使った方がいい」ではなく「使え!」。
LINE大使改め、「個人的に田端さん公認のLINE大使」としては、もうすぐLINE@が4周年を迎える
-
LINE@移行スケジュール発表!知らないと怖いLINE通数課金・サービス移行とは
2019年2月7日(木)にLINEの管理画面とLINE@公式ブログにて、サービス移行の概要・スケジュ
-
速報LINE LoginとLINE Customer Connectの一般提供!LINEビジネス活用セミナー(2017年2月)
本日2017年2月7日に開催された、広告主企業やパートナー企業、広告代理店を対象としたLINEのビジ
-
LINE@を導入できない4つの理由:できない理由をくつがえせ
導入できないではなく、導入しない。 LINE@が浸透していますが、導入していない企業の
-
LINE Payは普及するのか?:LINE Pay導入検討にあたって
新たな決済手段LINE Payの導入を考えてみる。 今年に入ってLINE Pay関連の